音途切れに強く長時間再生の完全ワイヤレス
NT01AXはQualcomm社の最新テクノロジーを搭載したSoCを採用し、高いワイヤレス性能と連続10時間の長時間再生など従来の完全ワイヤレスイヤホンが抱えていた問題点を解消し、さらに楽曲のリモコン操作や音量調節、高速充電、IPX4相当の耐水性など使い勝手にも配慮した新時代の完全ワイヤレスイヤホンです。
連続10時間の長時間再生
イヤホンは単体でも連続10時間以上の長時間再生を実現。さらに、ロールスワッピング機能の搭載により電源を入れるごとにバッテリー残量の多い方をマスターイヤホンに自動的に切り替えてバッテリーの片減りを防止し、より長時間の再生を実現することができます。
Qualcomm® aptX™ audio対応
aptXコーデックを搭載したスマートフォンやデジタルオーディオプレーヤーを使用することで、遅延が少なく高音質な音楽再生がご利用いただけます。Qualcomm独自の左右独立通信規格TrueWireless Stereo Plusにも適合し、対応スマートフォンを使用することにより左右のイヤホンが独立してスマートフォンに接続されます。
グラフェンドライバーとHDSS
ドライバーにはダイヤモンドよりも硬い炭素素材のグラフェンを振動板にコーティングしたフルレンジダイナミック型シングルドライバーを採用。さらにクリアな音質と広い音場感を再現する米T.B.I特許技術「HDSS®」を採用することで、カナル型イヤホンにありがちな頭内定位を防ぎ立体感のある自然な音の広がりを再現します。
音量調整や曲送り/曲戻しに対応
イヤホンの操作ボタンはスマートフォンのリモコン操作に対応。左側のイヤホンで音楽再生操作(再生/停止/曲送り/曲戻し)、着信(応答/拒否/終話)操作、右側のイヤホンで音量調整(UP/DOWN)が可能です。高感度マイクを搭載しマスター側のイヤホンで通話や音声入力、Siri/GA等の音声コマンドが使用できます。
最大35時間使用可能な充電ケース
NT01シリーズ共通の充電ケースは空の状態のイヤホンを約2.5回充電可能で、最大35時間(SBC/AACコーデック使用時)の音楽再生をお楽しみいただけます。充電ケースは高速充電に対応しイヤホンを最大1.5時間で満充電することができます。
通話時の音声両耳再生に対応
音声通話は「Voice in the Both Ears」機能に対応し、左右のイヤホン間で信号の遅延が発生することなく両耳にフィードバックされます。マイクにはcVcノイズキャンセリング機能を搭載し、クリアなステレオ通話をご使用いただけます。
省電力機能と自動再接続機能
イヤホンの動作表示LEDは再生中は消灯し、再生停止中や待ち受け中には点滅することで電源の切り忘れを抑止します。電源を切り忘れた場合でも接続が切れると自動的にOFFになります。充電ケースに入れたイヤホンは満充電になるとスリープモードになり未使用時の充電ケースのバッテリー消費を抑えます。自動再接続機能によりケースに入れたイヤホンは蓋を開けるだけで自動的に電源が入り再接続します。
IPX4の耐水性を装備
イヤホンの内部にナノコーティングによる撥水処理を施したIPX4相当の耐水性で濡れた手での操作時にも安心です。
NUARL MAGIC EARイヤーピース適合品
別売のフォームタイプ・イヤーピース「Magic Ear for TWE」(NME-TW)を使用することで高域の減衰を抑えながら遮音性を高め、より音楽の量感を補うことができます。
“MAGIC EAR”イヤーピースはNUARL公式オンラインストアや一部の家電量販店および専門店にて販売しております。
NT01AXHDSS® True Wireless Stereo Earphones
¥19,800(税込)
カラー | NR01AX-BG:ブラックゴールド(販売終了) / NT01AX-BM:ブラックメタリック |
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付属品 | 充電用ケース 充電用USBケーブル イヤーピース(NUARL標準):L/M/S x各2 SpinFitイヤーピース(CP350):L/M/S x各2 イヤーループ:L/S x各2 ポーチ ユーザーズガイド(日本語・英語・中国語) |
仕様 |
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アクセサリ
イヤーピース
BlockEar+6N
抗菌シリコンイヤピース
特徴:ワイヤレスでも有線イヤホンでも使いやすい軸長6mのイヤピース
対応機種:NEXT1/NT/NE/NX/Nシリーズ
軸長:6.0mm / 最小軸内径:約φ4.0mm(伸縮性)
カラー:クリアホワイト
1,650円 (税込) ※サイズ別 3ペアセット
TrackEar+ for TWE
“低遮音”抗菌シリコンイヤピース
特徴:外側の音溝により周囲の音が聞こえて蒸れ難いイヤピース
対応機種:NTシリーズ/Nシリーズ
軸穴内径:φ4.0mm
MagicEar+7
抗菌ウレタンイヤピース(完全ワイヤレスイヤホン用)
特徴:遮音性が高く装着性に優れたフォームイヤピース
対応機種:NEXT1/N10/N6/NT01/110各シリーズ
軸長:7.0mm / 軸内径:φ4.1mm
バッテリーケース
よくあるご質問(2021.9.15更新)
Nintendo Switch(システムバージョン13.0.0)で音声の再生は可能ですか
可能ですが、音声の遅延が起こります。(電波障害の少ない場所でご使用ください。)また、音量などリモコン操作は連動しません(個別に操作)のでご注意ください。イヤホンをペアリング待機状態にし、Switch本体のHOMEメニュー→「設定」→「Bluetoothオーディオ」→「登録する」を選択してペアリングを設定してください。(ペアリング名が表示されるまで10秒ぐらいかかりますのでご注意ください。)なお、一度設定しても自動再接続はされない場合はSwitch本体の「Bluetoothオーディオ」から接続操作を行ってください。また、マイク機能は使用できませんのでご注意ください。
NT01AXとNT01Aの違いはなんですか
異なる部分としてNT01AXには社外品のSpinFit CP350イヤーピースと布ポーチが付属しています。また、NT01AはNT01AXより再生音量が小さめにセッティングされています。その他にイヤホンに搭載されているSoCがNT01AXはQCC3026、NT01AはQCC3020となっていますが性能に違いはありません。また充電ケースがNT01AXはUSBマイクロB、NT01AはUSB Type-Cになっていますが充電時間に違いはありません。(充電ケースの表面仕上げが異なります)
突然片側の音が出なくなる
音が鳴らない側のイヤホンの電源を入れ直すか、一度イヤホンを充電ケースに収納してから取り出してください。なお、iOS機器(iPhone/iPad等)をご使用の方で、2019年8月以前に製造の「NT01AX」についてはファームウェアのアップデートによりこの症状の発生を低減することが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。なお、Androidスマートフォンをお持ちの方はファームウェアアップデート用アプリ「NUARL UP」がご使用いただけます。(Googleストアよりダウンロードしてください。)
突然イヤホンの電源が切れた
イヤホンの電源を入れ直すか、一度イヤホンを充電ケースに収納してから取り出してください。
片側のイヤホンのLEDが白色の早い点滅になり左右が接続されない
イヤホンがリセットモードになっている状態を表示しています。左右のイヤホンともリセットモードにすることで左右が再接続されます。リセットをするとイヤホン内のペアリング情報が削除されるため、再生機器のBluetoothメニューからデバイス情報を一旦削除してペアリングをやり直してください。イヤホンをケースに納める時イヤーループを正しく溝に納めないで蓋を閉めるとイヤホンのボタンを押したままになりリセットモードになってしまう危険性がありますので注意してください。
イヤホンのリセットの仕方
充電ケースにイヤホンを入れ、蓋を閉めずにイヤホンを上から押し付け充電状態(LEDがオレンジ点灯)にしたうえで、イヤホンのボタンを長押しし、LEDが消灯したら手を離すとリセットされます。左右のイヤホンを交互に行っても問題ありません。
ペアリングができない
接続する機器のBluetooth設定(デバイスリスト)から過去にペアリングし、現在使用をしていない機器のペアリング情報(名前)を削除してからペアリングをやり直してください。またデバイス名が表示されない場合はBluetooth設定をOFF→ONしてください。ペアリングをやり直す場合はイヤホンの電源を入れた後にイヤホンのボタンをダブルクリックします。2台以上の機器とペアリングをする場合は繋がっている機器のBluetoothを一旦OFFにしてから次の機器とのペアリングを行ってください。
再生機器と接続しなくなった
再生機器のBluetoothメニューからデバイス情報を削除してペアリングをやり直してください。ペアリングをやり直す場合はイヤホンの電源を入れた後にイヤホンのボタンをダブルクリックします。
ケースに入れても電源が切れない/ケースから出しても接続されない
ケースの充電が空の場合は自動ON-OFF機能は動作しません。手動でON-OFFしてください。
イヤホンからの楽曲操作ができない
ウォークマン等のポータブルプレーヤーの場合、機種によってリモコン操作ができないものがあります。
左右のイヤホンがつながらない
左右のイヤホンの電源を切って、もう一度電源を入れ直してください。それでもつながらない時は取扱説明書を見てリセット操作を行ってください。
連続再生時間が短いことがある
連続再生時間は使用される電波環境や楽曲、音量によっても変化します。またaptXコーデック再生時は他のコーデック再生時より短くなります。
マイクの感度が悪い
イヤーループでマイク穴を塞いでいないか確認して位置を調整してください。また、通話用のマイクは左右どちらかのマスターイヤホン側になりますので、マスターイヤホンが左右で切り替わっている場合はマイクも左右で切り替わりますのでご注意ください。
電源を入れる度に接続されるイヤホンが入れ替わる
本機はイヤホンの電源が入った時、電池残量が多い方のイヤホンがマスター(親機)、電池残量の少ない方がスレーブ(子機)に自動的に切り替わります。マスター(親機)となっている側のイヤホンは接続機器のBluetooth画面で「接続済み」と表示されます。なお、左右が切り替わってもリモコン操作は左右で入れ替わりません。(音声コマンド操作を除く)
TrueWireless Stereo Plus接続使用時の注意1
対応スマートフォンとTrueWireless Stereo Plus接続(左右独立接続)で使用されたい場合は、左右のイヤホン共が使用するスマートフォンとペアリングされていることを確認のうえでご使用ください。(片側だけのペアリング状態ではTrueWireless Stereo Plus接続で動作しません。
TrueWireless Stereo Plus接続使用時の注意2
対応スマートフォンとTrueWireless Stereo Plus接続(左右独立接続)でご使用の場合、機種(MIUI OS搭載のXiaomi端末など)によってスマートフォン側の音量がイヤホンからリモコン操作できず、片側のイヤホンの音量のみが上下してしまう場合があります。このような機種でTrueWireless Stereo Plus接続(左右独立接続)にてご使用の場合はスマートフォン側で音量調節をしてください。
イヤホンのLEDが白色点灯状態になって動作しない
イヤーループをケースの溝にはめ込まない状態でイヤホンをケースに収納したり、イヤホンのボタンを10秒以上長押しするとイヤホンが動作しなくなります。この状態になった場合は左右のイヤホンをリセットし再度ペアリングからやり直してください。
iOS13搭載のiPhone/iPadで動作がおかしい(ペアリングができない、イヤホンから音が出ない等)
iOS 13ではBluetooth接続機器が不安定になる症状が多々発生します。これはiOS側のバグによる不具合のため、そのような症状が起きた時はiOS機器を再起動する、BluetoothをON-OFFするなどの対応を行なってください。また、iOS13でGoogle assistantアプリを入れている場合はSiriが立ち上がらなくなることがあります。
Android 9搭載機で音が出ない
2019年1月15日以前にご購入の「NT01AX」はファームウェアのアップデートが必要です。詳しくはNUARLサポートまでお問い合わせください。
ファームウェアアップデートについて
本機はファームウェアの更新により機能の追加や改善を行うことができます。新しいファームウェアがご用意できました時点でお知らせいたしますのでメールアドレスのご登録をお願いいたします。(ユーザー登録はNT01AXに空メールをお送りください。)
時々片側の音が途切れる
ワイヤレスイヤホンは周囲の電波による影響を受けます。屋外では鉄道駅構内やコインパーキングなど監視カメラが多数設置されている場所、交差点などの交通信号システムが設置されている場所、駅構内、WiFiアンテナが多く設置されている場所、多くの人が密集しているような場所では通信が途切れ易くなります。屋内では電子レンジや他のBluetooth機器との干渉により影響が起こる場合があります。左右の接続が途切れた場合は、軽く左右を向いて障害のある電波の干渉を避けることで再接続するようになります。
本機はマスター側のイヤホンが使用する時のバッテリー残量によって左右切り替わります(電源ON時、最初に「Connected」と発音した側がマスターです)再生機器を衣類のポケットに入れている場合は、その上下前後左右の位置(再生機器とマスター側のイヤホンとの距離や角度)によって自らの身体が電波を吸収し接続強度が弱くなることがあります。スマートホン等の再生機器に保護ジャケットなどを装着している状態や、再生機器をバッグや身体の後ろ側にあるポケットに入れている場合は接続が弱くなりやすくなります。
一部のスマートフォンの中にはBluetoothの出力が弱い機種があります。連続して音が途切れる場合は送信機側のコーデックをSBCに変えるか、再生機器とマスター側のイヤホンの距離を近づけてみてください。
上記に該当しない音途切れが頻発する場合は機器の不具合の可能性がありますので、 NUARLサポート(土・日・祭日、弊社休日は翌営業日以降のご対応となります。)までお問い合わせください。
パソコンと接続すると音がおかしい
パソコン(のOS)に実装されているBluetoothは基本的に音楽を再生する用途向けに最適化されていないため、音声が途切れたり歪んだりすることがあります。また、他のBluetooth機器(例:マウス、キーボード等)を同時に使用している場合、相互の電波干渉による影響が起こる可能性があります。MacBookシリーズの場合、NVRAM(PRAM)のリセットや、Bluetoothを使用しての音楽伝送コーデックにAACを使用することで、このような不具合を改善することができる場合がありますが保証の限りではありません。(パソコン側の設定方法については弊社ではサポートしておりませんのでご了承願います。)
時々、大きな音が出る
aptX再生時に接続が不安定になると大きな異音が発生する場合があります。これはaptXコーデックに起因する問題のため、今後のアップデートで対応可能か調査中です。
マイクを通して外音の集音はできますか?
内蔵のマイクは通話とスマートフォンの音声アシスタントや音声入力のみに使用できます。
市販のイヤーピースは使用できますか
NUARL Magic Ear for TWE、SpinFit社のCP100Z/CP350はイヤホンへの装着、装着状態でのケースへの収納/充電とも適合を確認しております。その他のイヤーピースの適合については弊社では保証しておりません。
aptX HDには対応できますか
aptX HDは左右間のワイヤレス伝送ができないコーデック仕様のため、弊社に限らず現状全ての完全ワイヤレス(左右独立型)イヤホンで使用できません。
イヤホンを片側無くした
ご購入から1年以内であれば片側紛失補償(有償)がご利用いただけます。詳細につきましてご不明な場合はNUARLサポートまでご連絡ください。
充電ケースなど付属品だけ購入したい
NUARL公式ストアにてご購入いただけます。
ユーザーズガイドを紛失した
こちらからNT01AXユーザーズガイド(PDF)をダウンロードしてください。