ケースは防水ではありません。イヤホンを水洗いした時は必ず完全に水気を拭き取ってからケースに納めるようにしてください。

イヤホンが常に水に使っている状態でのご使用は避けてください。

右側のイヤホンの電源が入っていることを確認してください。

電源を入れてから最初の再生時はフェードインになります。

ケースの充電が空の場合は自動ON-OFF機能は動作しません。手動でON-OFFしてください。

ウォークマン等のポータブルプレーヤーの場合、機種によってリモコン操作ができない場合があります。

接続する機器のBluetooth設定（デバイスリスト）から過去にペアリングし、現在使用をしていない機器のペアリング情報（名前）を削除してからペアリングをやり直してください。またデバイス名が表示されない場合はBluetooth設定をOFF→ONしてください。

最初に接続した機器のBluetoothをOFFにしてから2台目以降の機器とのペアリングを行ってください。

OSのバグにより機器同士のペアリングが正常に行われていても音声再生のみ出力先が切り替わっていないことがあります。この現象が発生した場合は、イヤホン、スマートフォン共にペアリングをやり直してみてください。

内蔵のマイクは通話とスマートフォンの音声アシスタントや音声入力のみに使用できます。

再生機器のBluetooth設定（デバイスリスト）からデバイス情報（NUARL NT100）を一旦削除してイヤホンのペアリングをやり直してください。なお、再ペアリングの仕方は初回とは異なります。2度目以降のペアリングの行い方はユーザーズガイド（PDF）をご覧ください。

連続再生時間は使用される電波環境や楽曲、音量によっても変化します。

通話時の音声再生は左側からのみとなります。

左右のイヤホンの電源を切って、もう一度電源を入れ直してください。それでも繋がらないときはNUARLサポートまでご連絡ください。

ワイヤレスイヤホンは周囲の電波による妨害を受けます。屋外では監視カメラの近く、交差点付近、駅構内、多くの人が密集しているような場所では通信が途切れ易くなります。屋内では電子レンジや他のBluetooth機器との干渉により影響が起こる場合があります。左右の接続が途切れた場合は、軽く左右を向いて障害のある電波の干渉を避けることで再接続するようになります。再生機器を衣類のポケットに入れている場合は、その上下前後左右の位置（再生機器と左側のマスターイヤホンとの距離や角度）によって自分の身体が電波を吸収し接続強度が弱くなることがあります。特に送信機を身体の後ろ側にあるポケットに入れている場合は接続が弱くなりがちです。

また、スマートフォンの中にはBluetoothの出力が弱い機種があります。さらに、Android8.x搭載機の場合AACで接続されるため、端末によって送信機側の出力不足で音が途切れ易くなることがあります。連続して音が途切れる場合は送信機側のコーデックをSBCに変えるか、再生機器との距離を近づけてみてください。（スマートフォン側のコーデック変更の方法については弊社ではサポートしておりませんのでご了承願います。）

上記に該当しない音途切れが頻発する場合は機器の不具合の可能性がありますので、NUARLサポートまでご連絡ください。

パソコン（のOS）に実装されているBluetoothは基本的に音楽を再生する用途向けに最適化されていないため、音声が途切れたり歪んだりすることがあります。また、他のBluetooth機器（例：マウス、キーボード等）を同時に使用している場合、相互の電波干渉による影響が起こる可能性があります。MacBookシリーズの場合、NVRAM（PRAM）のリセットや、Bluetoothを使用しての音楽伝送コーデックにAACを使用することで、このような不具合を改善することができる場合がありますが保証の限りではありません。（パソコン側の設定方法については弊社ではサポートしておりませんのでご了承願います。）

充電ケースにイヤホンを入れている場合、充電ケースからは常に微小な電気がイヤホンに供給されています。この状態が続くと充電ケースの充電残量の減少が早く進んでしまうため、未使用の状態でも充電ケースの充電残量がなくなってしまうことがあります。イヤホンの充電が残っている間は充電ケースに納めないことでこれを防ぐことができますが、常にイヤホンを充電ケースに収納される場合は、充電ケースを定期的に充電してください。

こちらからユーザーズガイド（PDF）をダウンロードしてください。